韓国留学50日目
こんにちは、雫です。
留学生の日常（atスンシル大学in韓国）にお越しいただきありがとうございます。
韓国に来てから50日が経ちました！
もうそんなに経ったんだなってしみじみ感じるけど、韓国での生活に慣れすぎてたまに自分が何人か忘れるときがあります笑
今日はコンサート明けで現実に帰って来れてなくて死んでたのでネタがないから50日間スンシル大学で留学生活を送ってみて思うことを書いていこうと思います～
4月29日（月曜日）
スンシル大学の語学堂
まずは語学堂について。
留学前はスンシル大学の名前を聞いたことがなくて少し不安だったのですが、実際にスンシル大学の語学堂に通ってみて、私的にはすごく良い学校だなと感じています。
スンシル大学の語学堂のおすすめポイントを挙げてみると、
①先生が優しいし面白い
②会話も文法も、まんべんなく学べる
③生活しやすい環境
①先生が優しいし面白い
これはクラスにもよると思いますが、私自身もそうだし周りの子たちに聞いても、すごく怖かったり嫌な感じの先生がいるという話は聞いたことがありません。
おちゃめで可愛い先生がいっぱいいます😊
（先生は女性の方が多いですが、男性の方も見たことがあります。）
私たちのことを思ってこその厳しい言葉をいただくこともありますが、いつも私たちのことを考えてくれていると思います。
先生方ともカカオトーク（韓国版のLINEみたいなアプリ）を交換していて、何か困ったことや分からないことがあったら、いつでも先生に連絡できるので、授業以外の時間にも先生方を頼れて安心です。
また、語学が堪能な先生が多く私のクラスの先生は中国語がペラペラですし、ルームメイトの子のクラスの先生は日本語がペラペラだし･･･
ペラペラまではいかなくても、英語・日本語・中国語を少し理解しいる先生がたくさんいるので、韓国語初心者でも安心です。
②会話も文法も、まんべんなく学べる
いろいろな学校の語学堂を調べていると「〇〇大は会話重視」とか「△△大は文法重視」という評判をよく聞くのですが、スンシル大学の語学堂は会話も文法もどちらもまんべんなく学べる学校だと思います。
あくまで2級の場合ですが、
1時間目に前回の復習・テスト
2時間目に1つ目の文法
3時間目に2つ目の文法
4時間目に長めの対話文とリーディング
という流れで授業をしています。
1つ1つの文法を勉強するときにも、
⑴リスニング
⑵文法の説明
⑶ワークブック
⑷教科書の対話文を使ってペアワーク
という流れで、リスニング・ライティング・スピーキングをバランスよく学べます。
③生活しやすい環境
学生寮に関してはあとで書きますが、学校周辺の環境も整っていてすごく生活しやすいです。
食堂やカフェ、マート、コンビニも歩いて行ける範囲にたくさんあり、わざわざ外に出なくても大抵のものが手に入ります。
残念なのは服屋さんがないということくらいです。
が、少し外に出れば激安の高速ターミナル駅や弘大、梨大に行けるので、そんなに問題ありません。
留学前に留学エージェントから教えてもらったスンシル大学の語学堂のおすすめポイントはこちら。
スンシル大学の学生寮
続いては学生寮の話。
スンシル大学の学生寮の良いところは、
①セキュリティーがしっかりしている
②便利な施設がいっぱいある
の2つが挙げられます。
①セキュリティーがしっかりしている
スンシル大学の学生寮（レジデンスホール）は1つの大きな建物ですが、1Fのロビーで男女に分かれ、それぞれルームキーをかざさないと入れないようにゲートが設置されています。
そのため、異性・部外者の侵入は100％出来ません。
1Fには24時間の警備室もあり、至る所に防犯カメラも設置されているので、安心して生活することが出来ます。
②便利な施設がいっぱいある
B1Fには9：00～21：00運営の管理運営室、卓球場、7：00～21：00運営の会員制のジム、24時間運営のコンビニ、自習室があります。
何か困ったことがあれば、管理運営室に行けば対応してもらえます。
日本語はあまり通じませんが、英語か韓国語が出来れば大丈夫です。
（日本語を少ししゃべれる人もいます。）
寮の建物を出てすぐに学食があり、1Fには24時間運営の警備室とコインランドリーがあります。
24時間使える施設が多いので、1カ所がすごく混み合うことが少なく、利用しやすいです。
寮内の施設の詳細はこちら。
まだまだ分からないこと知らないこともありますが、とりあえず50日間留学生活を送ってみて思ったことを紹介してみました。
韓国留学を考えている方の参考になれば嬉しいです
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。あんにょん～
