韓国留学68日目
こんにちは、雫です。
留学生の日常(atスンシル大学in韓国)にお越しいただきありがとうございます。
久しぶりの更新ですね・・・
期末テストが終わり次第更新すると言っていたのですが、結局日本に帰って来てからになってしまいました💦
遅くなってすみません🙇
休みの間に今までたまっていた分を書いていきたいと思います!
5月17日(金曜日)
寮の延長・寮費の納入
中間テストの後くらいに寮の延長を手続きをして、5/3にその延長の許可がおりました。
スンシル大学は100%入寮できるということになっていますが、どうしても部屋の数には限りがあるらしく・・・
なんと、部屋が足りない場合は、授業の出席率が低い順で退寮させられるそうです💦
実際に、私のクラスの友達が出席率がすごい低くて(進級出来なかった)、退寮の危機にさらされていました。
なんとか学校側と話をつけて次の夏学期も寮に住めることになったそうですが、結局部屋が足りなかったらしくて退寮になってしまったので、寮に住んでる人は出席率に気をつけないとヤバいです😢
最近は入寮希望者が増えているのか、出席率が80~90%くらいでも退寮させられることもあるようです。
私のクラスの中国人の男の子は、3,4回しか欠席していませんでしたが、退寮を強いられて、結局スンシル大学を春学期まででやめて中国に帰ってしまいました。
ちょっと話がそれてしまいますが、授業の出席率には本当に注意しなければなりません!
もし出席率が低いと、
①進級出来ない(進級には80%以上必要)
②寮を退寮させられる
③留学ビザの取り消し
などなど・・・
留学生活を続けていく上でかなり支障をきたしてしまいます。
留学を考えている方、留学中の方、くれぐれもお気を付けください。
「体調が悪かったから」という理由も通用しませんので・・・
※ブログの内容すべてに言えることですが、あくまで私が見聞きした情報を元に書いています。
学校の規定を全て正しく詳しく把握しているという訳ではありません。
なるべく断言はしないようにしていますが、主観的な内容であるということを了承した上で読んでいただければ幸いです。
(寮の延長の手続きについてはこちら。)
で、ですね、寮の延長許可が無事おりたのはいいんですが、問題は寮費でして・・・
他の語学堂生は来期分の寮費の納入のお知らせが来ていましたが、私はSEKC韓国留学という留学エージェントを通して手続きをしていて、1年間分の学費と寮費はすべて韓国に来る前に全額一括払いをしていました。
だから、寮費はもう支払う必要がないはずだったのですが・・・
事務室のスタッフさんから、「学期(授業がある期間)の寮費とは別に、休みの期間の分の寮費を振り込んでください。」というお知らせがきました。
まさかの・・・休みの期間の分の寮費は別払いだった件😢
留学エージェントの方に問い合わせをしたところ、
とのお返事が返ってきました。
うん、留学エージェント側も知らなかったみたいだし・・・(正直きちんと調べておいて欲しかったけど!!!っていうか、知らないっていうのは仕事としてどうなの?!って思うけど)仕方ない😭
泣く泣く日本から持ってきたデビットカードでお金を下ろして、入金をしました。
普通の寮費や授業の登録料の入金方法も同じですが、
まずは学校の中にある銀行に行って、ピンクの紙を記入します。
左の欄が上から、口座番号(入金先)、金額、入金先の銀行名、預金主
右の欄が上から、自分の名前(英語の方が確実)、1段とばして電話番号を書きます。
(寮に住んでいる子は右2段目の住民登録番号を書かなくていいと思います。)
書き終わったら機械で受付番号を受け取って、自分の番号が呼ばれたら窓口に行きます。
ピンクの紙とお金を提出して少し待つと、領収書をくれます。
もし書き漏れがあっても、職員の方が代わりに書いてくれたり何か聞いてくれますので大丈夫です。
手数料は600KWでした。
この領収書を同じ建物の2Fにある国際チーム(事務室)に提出したら入金完了です!
3週間の休みで76,900KW・・・
まあワンルームとかと比べればかなり安いのですが(光熱費や水道代込み)、今回の休みは日本に一時的に帰国しているので、荷物を部屋に置いておくだけと考えると少し高いな~と思ってしまいますね💴
かといって、休みの間に荷物を全部持って出て、また持ってくるのは出来ないので・・・仕方ないです😭
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ぜひ他の記事も読んでみてください。
Instagramも更新していますので、そちらも覗いて見てくださいね!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。あんにょん~