韓国留学60日目
こんにちは、雫です。
留学生の日常(atスンシル大学in韓国)にお越しいただきありがとうございます。
5月9日(木曜日)
韓国の大学で日本語の授業を受けてみよう
先週に引き続き、日文学科の会話授業に参加してきました。
(先週の記事はこちら。)
今日は前回より日本人の数が多くて、7つのグループに分かれての活動でした。
前回同様、
①自己紹介
②発音練習
③教科書の内容
④フリートーク
とういう流れ。
今回は教材類の写真を撮らせてもらえたので、載せてみますね。
こちらは発音練習用の教材です。
この文章の上の波線に沿ってアクセントを練習します。
今日特に何回も練習したのは「ただいま」という単語。
家に帰ってきたときの「ただいま」と「只今(ただいま)」の違いがなかなか難しいようでした。
同音異義語の聞き分け・話し分けって難しいですよね😢
韓国語でも同音異義語はありますが、高低アクセントがないので、発音(アクセント)じゃなくて文脈で理解するんですが、日本語には高低アクセントがあるので、意味とアクセントを合わせて覚えなきゃいけないのが大変だと思います。
そして、日本語の教科書はこちら。
今日の授業テーマが「趣味」だったのですが、この前韓国語の授業でも同じテーマで勉強したので、韓国語でも練習させてもらいました😂
ここで聞かれて困ったのが、「描く」という漢字の読み分け。
「えがく」と「かく」という2つの読み方をどうやって使い分けるのか?と聞かれたのですが・・・
正直私も分からない🌀🌀
日本人もどっちか分からないときあるし、読み分けに規則性があるかどうかも知らないですよね~
(誰か知っている人がいたら教えてください笑)
こうやって日本語の授業を受けていると、本当に日本語って難しいんだなと思います。
そして、韓国の大学生の日本語の上手さに驚かされます😲
韓国に来て60日が経って、日本語を話したり聞いたりする機会はあるものの、日本語を書く機会がなさすぎて漢字が書けなくなってきている私よりも、日本語が上手なんじゃないかと思うくらいです😂
しかも、日本語だけじゃなくて英語や中国語など、ほかの言語も同時進行で勉強している学生さんが多い!!
今日同じグループだったお兄さんは日本語・英語はペラペラだし、中国語も勉強しているところだと言っていました。
私なんか韓国語の勉強を進めるにつれて日本語と英語が頭の中から消えつつあるのに・・・
韓国では最近の就職難のために、外国語を少しでも多く身につけようという学生さんが多いらしいです。
特に英語と中国語は就職のために勉強する人がたくさん!
私も韓国の大学生のみなさんを見習って頑張らなきゃです・・・
スティックタイプの日焼け止め
日本から持ってきた日焼け止めがきれたので、韓国の日焼け止めを調べていたところ、初めて知ったスティックタイプの日焼け止め!
東大門の「the mask shop」に行った時は見つけられなかったのですが、大学近くのオリーブヤングに行ったらセールをしていたので、買ってみました。
私が購入したのは、AHC natural refrection double shield sun stick IR SPF50+/PA++++ 14g
今回はrelaxing aloe gel100mlが無料でおまけでついていました。
セットで16,800KWでした。
AHCのサンスティックは水色のものが有名ですが、ピンクの方しか置いていなかったのでピンクのものを購入しました。
水色のとピンクの違いはIR(太陽熱近赤外線)をカットしてくれるかどうからしいです。
水色の方はUV(太陽光紫外線)だけをカットするのに対して、ピンクの方はUV+IR両方をカットしてくれるのかな?
中はこんな感じ。
ネットで水色の方を調べるとハチミツ色のスティックだったのですが、ピンクの方は白っぽい水色でした。
塗り心地は・・・ベタベタせずサラサラ!
むしろサラサラ過ぎてきちんと塗れてるのか不安になるくらいでした笑
このサンスティックの良いところは、
①手を汚さずに塗れる
②メイクの上からでも塗れる
③持ち運びしやすい
というところだと思います。
ただ、個人的には、朝のメイクのときは液体タイプの日焼け止めの方が楽かな~と思います。
液体のほうがべべべって広げやすいので笑
逆にスティック型の方が塗るのに時間かかっちゃうんですよね~
しかも腕とか脚とか首にも塗るから減りが早い😢(14gしかないからね・・・)
スティックタイプの日焼け止めはメイク直し用に携帯するのが賢い活用法だと思います!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。あんにょん~