韓国留学33日目 - 留学生の日常（atスンシル大学in韓国）

こんにちは、雫です。

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4月12日（金曜日）

スピーキングテストの準備

水曜日に中間テストの発表が行われ、絶賛テストの準備中なわけですが、本日重大なことが発表されました！

中間テスト発表についてはこちら。

jk-sutudykorean.hateblo.jp

案内のプリントにもあった通り、スピーキングテストの最後にはペアとの対話があります。

その原稿を私のグループはすでに作ってあったのですが、今日知らされたある発表でその準備が水の泡となってしまったんです･･･😭

その、ある発表とは･･･

・

教科書にある対話例を使ってはいけないということ！！！

私はそんなルール知らなかったので、教科書の例文の単語だけ変えちゃえば簡単に作れるじゃん！と思っていたのですが･･･

現実はそこまで甘くはなかったようです💦

しかも、教科書の例文でも結構長いな～と思っていたのに、「教科書の例文では短いからもう少し長くないといけない」とのこと･･･

まじか･･･泣きそう･･･😢

1人で1分間しゃべり続けるテストもあってただでさえ覚えられそうにないのに、更に新しく話を5つも作って覚えるとか時間と記憶力の限界が･･･

この土日で新しく作り直して、来週テストまでの2日間でペアの子と猛練習するしかないですね😿

スピーキング以外のテスト勉強もしなくちゃいけないので、かなりハードです･･･

とは言っても、高校時代を振り返れば全然楽な方なんですけどね～

実は、中学・高校時代は普段勉強は全くせず、テスト期間中の1週間だけ猛勉強して1桁（点数じゃなくて順位のほうです笑）取るタイプでした。

教科書100ページ分をテスト前日に3時間くらいで頭にたたき込んで90点代を取る、みたいなこともザラだったので😏

今回もこの5日間で死ぬほど勉強するしかありません😂
体調を崩さない程度に、できる限りの努力をしたいと思います🔥

ちなみに、スピーキングテストについてもう少し詳しく言うと、ペアとの対話では点数は個別に付けられるんだとか。
仮に相手が覚えていなくてつまったとしても、自分の点数には関係しません！
原稿をテスト前に先生に提出し、途中でどちらかが思い出せなくなったら、先生が原稿を見ながら代わりに対話をしてくれるそうです。

また、5つ準備したうちの2つしかテストではしないからといって、他のペアと協力して原稿を考えるのもダメだそうです。
（まあこれは当たり前な気もしますが）
原稿を集めて同じものがあったときは点数が引かれるらしいので、自分たちのオリジナルを作る必要があります。

そして、トウミにお願いして原稿を代わりに作ってもらうのもダメ！
先生たちはベテランなので、その原稿を外国人（生徒）が作ったのか韓国人が作ったのかは簡単に分かるそうです。

かといって先生に原稿を確認してもらうことももちろん出来ないので、私はトウミのお兄さんに確認だけお願いしようと思っています！

中間テストまであと少し！

最優秀賞を目指して頑張ります！ファイティン♪