留学生の日常(atスンシル大学in韓国)

韓国のスンシル大学語学堂での1年間の留学生活を日記形式で綴っていきます!韓国でのお役立ち情報も書く予定です。

韓国留学15日目

こんにちは、です。

留学生の日常(atスンシル大学in韓国)にお越しいただきありがとうございます。

 

実は今日同じクラスの子にこのブログがばれてしまって、なんとなく恥ずかしいのですが、開きなおってこれからも書いていきます😂

 

3月25日(月曜日)

初めての復習試験

2級のクラスでは火曜日~金曜日に教科書を進めて、月曜日にその復習テストをする仕組みです。

先週の月曜日は入学式だったので、今日が初めての復習テストでした。

土日で少しは勉強していましたが、何がどんな感じで出題されるのか分からなくて、朝から授業が始まるまでひたすら教科書の例文を写していました笑

 

そして始まった授業。

いきなりテストを始めるのかと思いきや、1時間目は先週のおさらいをしてくれました!

(いきなりだったら本当にやばかったです💦)

 

2時間目に語彙、リスニング、リーディングをして、3時間目にライティングをしました。

この復習テストは成績に入るわけではないらしく(おそらく)、「出来るのがもちろん良いけど、出来なくても大丈夫」だと言われました。

 

 

いや、うん、確かに周りはそれでもいいかもしれないけど・・・

私的には全然大丈夫じゃない!!

自称進学校に通っていたため、負けず嫌い&完璧主義なところがありまして・・・

満点とりたい!というのが今日の個人的な目標でした。

 

 

が、しかし、テストを解き始めて2問目。

うーん・・・何だっけな・・・?

 

結局思い出せないままテストが終わりました😂

テストは終わった人から先生に回収され、目の前で採点されていきます。

どれが自分の解答用紙か分からないけど、めっちゃ×されまくっているのもあって、どんどん〇付けしていく先生を見ながら気が気ではありませんでした・・・

 

そして手元に返されたテスト。

結果は・・・60問中4問×!!

(作文は先生が家で添削してきてくれるのでまだわかりません。)

悔しい・・・😭😭

しかもそのうちの3問は語彙でした・・・

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4時間目には先生が解説をしてくれたり、リスニングをもう1回聞かせてくれるので、分からなかったところもその日のうちに解決できてよかったです。

 

来週のテストでは今度こそ満点絶対取りたいな😭

 

 

トウミとの出会い

入学式の日に申請したトウミ制度が今日から始まりました。

 

トウミ制度は、留学生と韓国の大学生がペアになり、一緒に出かけたり勉強したりする制度です。

語学留学ではなかなか現地の友達が出来ないので、留学生にとっては非常にありがたき制度です😭

 

周りの日本人の子たちは土日のうちにトウミから連絡が来ていたのですが、いくら待っても私のところには連絡が来ず・・・

トウミの人やる気ないとか?それとも、もしかして抽選に落ちたのか?!とも思っていました。

(トウミは留学生・韓国の大学生、どちらかの申請者が多すぎる場合には抽選になることもあるそうです。)

 

 

授業が終わり、トウミとの顔合わせのために、いつも語学堂生が勉強している電算館の1Fのホールに召集されました。(レベルテストを受けた場所)

まずはじめは留学生だけが集まり、トウミ制度についてもう1度説明を受けました。

 

(トウミ制度に関してはまた詳しく他に記事を書きたいと思っています。)

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そしてその後、グループ(いくつかのペアをくっつけてグループになっています)ごとに4Fの教室に移動して自己紹介&パーティー!!

 

みんなでピザ、トッポッキ、チキンを食べながらいろいろお話します。

(お金はおそらく学校持ちなのかな?タダ飯でした笑)

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結局、私のところに連絡が来ていなかったのは、私が申請書に書いたカカオトークのIDを先生が読み間違えたようで、カカオトークを追加出来なかったかららしいです。

 

そして気になる私のトウミは・・・6歳年上のお兄さんでした!

私のところは韓国の大学生1:留学生2で、もう一人の子が仲の良い日本人の子で安心しました。

(トウミ制度は1:1のところもあれば、1:2のところもあります。)

 

その子のところには連絡が来ていて写真を見せてもらっていたのですが、

正直ちょっと・・・うーん・・・苦手なタイプ

自分のトウミになるとは思っていなかったので、トウミの名簿をもらって分かったときにはかなりがっかりしました。

 

 

でも、実際顔合わせをしてみると、意外と大丈夫かも?

私たちが韓国語をあまり話せないと言ったら、ずっと頑張って日本語でしゃべってくれたし、人見知りが発生して黙り込んでいる私たちに話しかけ続けてくれました😂

元カノさんが日本人で、日本で少しだけ住んでいたこともあるらしく、かなり日本語がお上手でした👏

 

これから1週間に1回は会わないといけないのですが、その予定も「どこか行きたいところはある?」と聞いてくれて、また土曜日に会う約束もしました!

まだ心は開けないけど、どうにか上手くやっていけそうかな、と思います。

 

食べ残しはどこまで許されるのか

楽しいパーティーも終わり、後片付けをし始めたはいいものの、食べきれなかったチキンやピザが大量に・・・

日本だったら「もったいない」という考えが出てきますが、韓国ではわりと普通に捨てます😿

学食でも、バイキング形式にもかかわらずたくさん残して捨てていく人が本当に多いです。

 

決して「もったいない」という考えがないわけではないと思う(思いたい)のですが、無理をしてまで食べたり持って帰ったりしようという発想はなく、だって食べきれないんだから仕方ないじゃんって感じです。

 

どのグループもそんな感じだったようで、帰りにゴミ箱の前を通るとこのごみの山

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もうちょっとどうにかならないものか・・・

少な目に頼んで足りなかったら追加するという発想を持っていただきたいです・・・

 

 

チャラい男性には気をつけて

これはトウミとの顔合わせで電算館のホールに集まっていたときのこと。

まだ先生が来ていなくて入口付近でいたら、日本人の集団に話しかけてきた韓国人男性がいました。

日本語を勉強している。日本の人と仲良くなりたい。」と言われ、連絡先を交換している子もいました。

 

が、しかし、この男性、トウミ制度の申請者ではなかったようで・・・

後から日本人のスタッフさんに「そういうナンパしてくるような男には絶対気をつけて。図書館とかでもナンパしてくる人はいるから。」と言われました。

 

一部の日本人女性のせいで、日本人女性を軽くみてる男性が本当に多いので、留学・旅行で韓国(というか海外)に行くときは皆さん気をつけてください。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。あんにょん~

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